イラストレーターの個性の作り方 イラスト×◯◯ 好きなことを組み合わせてみる

私は以前、パレットクラブというイラストレーターのスクールに通っていました。

毎回様々な現役イラストレーター・デザイナーの方々が講師として授業に立つのですが、

その中で私が一番印象的だった授業があります。

講師は原田修さんというパレットクラブの校長でもあり、誰もが一度は見たことがある可愛いキャラクターのイラストを描かれるベテランイラストレーターの先生の授業でした。

その時は自分が描いたイラストを3枚選んで講評してもらう授業だったのですが、とても辛口で、ほとんどの生徒が撃沈でした…。苦笑

そんな中、原田先生が、

イラストと他に好きなことを組み合わせると強い個性になるよとおっしゃていました。

(細かい言い回しは違うと思いますが)

好きなことを掛け合わせて、独自の世界観を作る


例えば料理が好きだったとしたら、自分の料理のレシピにイラストを合わせてみるとか、

ガーデニングが好きだったら植物の説明とイラストを合わせてみるとか。

この人といえば「これ」というものを作っておくと、覚えてもらいやすいと言っていました。

特に好きなものだったら誰よりも詳しくかけるはずだし、描いている本人も楽しいですよね。

好きなものを組み合わせて独自の世界観を作って覚えてもらう。今だったらインスタなどのSNSなどですぐに発信できます。

ただいろんなものを描くだけじゃこのイラスト業界はレッドオーシャン状態で埋もれてしまうので、

そんな個性を私もつけたい!とその言葉を胸に刻みました。

ただ描くだけではなく、何に使われたいのか意識して描くこと


その授業の時に合わせて言っていたのは、「何に使われたいのか、ちゃんんと考えて描くこと」

ただやみくもに描いただけでは実際のお仕事に使われにくいものになってしまうので、

CDジャケットや書籍の表紙、広告など実際何に使うのか想定して描くことも大事とおっしゃっていました。

実際にある書籍や雑誌の紙面などに自分のイラストを当てはめて描いてみるのも、

イラストを発注する側(クライアント)が出来上がりを想像しやすいので良いかと思います。

イラストレーターを続けていくために


その時の原田先生のおっしゃっていたことを参考にして、

私は女性を描くことが好きなので、女性をターゲットにした広告や書籍などを想定して描き、お仕事をいただいています。

まだまだ今も自分の世界観とか悩んだりするので、日々手探り状態ですが…。

今後もこのことを思い出して頑張ります。!

イラストレーターになりたいけど何を描いたらいいかわからない、どうすればお仕事を取れるの?と思っている方は、

ぜひ参考にしてみてください〜!